「木造住宅耐震改修工事」助成事業について
更新日:2025年5月9日
補助金額増額のお知らせ
石巻市木造住宅耐震改修工事助成事業の補助金交付限度額が100万円から115万円に増額となりました
主要な変更点は以下の2点です
補助対象事業に係る費用の5分の4以内で、補助金限度額100万円としていたものを、令和7年4月1日受付分より、補助金
額増額となり、限度額115万円に変更されました。
加算額補助率(その他改修工事を行う場合または建替工事を行う場合)が、25分の2以内から115分の8以内に変更さ
れました。(限度額10万円)
お知らせチラシ(PDF)
令和7年度木造住宅耐震改修工事助成事業の概要
対象建築物
先に作成した改修計画に基づき、耐震改修工事施工後の総合評点が1.0以上となる住宅、または建て替え工事を実施する住宅
- 改修計画の結果、1階、2階とも改修工事が必要である場合は、1階、2階とも改修工事を実施する必要があります。
- 申し込みの際は、対象建築物であることが確認できる書類(耐震診断結果報告書、耐震改修計画書)をご持参ください。
建替えを行う場合の注意事項
(令和4年4月1日以降必須となった事項になります。)
- 建替えを行う敷地が宮城県の指定する土砂災害特別警戒区域外であること
- 建替えを行う住宅が省エネ基準等に適合すること
補助金の額
耐震化工事のみを行う場合は、耐震化工事に要する費用の5分の4以内 (限度額115万円)耐震化工事と併せて「その他改修工事」を行う場合は、耐震化工事に要する費用の115分の8以内(限度額10万円)を加算
- 「その他改修工事」とは
耐震化工事と併せて行う耐震改修工事以外の工事で、これに要する費用が10万円以上のもの
申込期限
令和8年3月末までに事業完了が見込めるものであること
耐震改修工事に活用できる融資制度について
住宅金融支援機構の融資制度(リフォーム融資)や住宅金融支援機構と連携している民間金融機関が提供している融資制度(リ・バース60)があります。耐震改修工事を考えているが資金面で踏み切れない場合や助成事業を最大限活用しても工事費が不足する場合など、ぜひ活用を検討ください。
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関連リンク
- 木造住宅耐震改修工事助成事業様式集
- 危険ブロック塀等除却事業
- 「木造住宅耐震診断」助成事業
- 宮城県耐震改修事業者リスト(外部サイトにリンクします)
- リフォーム融資(住宅金融支援機構)(外部サイトにリンクします)
- リ・バース60(外部サイトにリンクします)
このページへの問い合わせ
部署名:建設部 建築指導課
電話番号:0225-95-1111
審査担当
指導担当